2019年 3月17日(日)  
苫小牧・大洗航路…ハシブトウミガラス・ウミスズメ

ハシブトウミガラス。こちらの様子を見ながら。


とてもゆっくりとしてくれた3個体であります。


ハシブトウミガラスが船から遠ざかる時、数少ない個体の中でこの
ように、飛ばずに「バタバタ」しながら遠ざかる個体が居るのです。
このように逃げることと飛んで逃げることの選択基準は何なので
しょうか。


海上に浮いている木材の上に止るウミネコ。水鳥なのに海面に
浮かんで休みたくないようです。


ウミスズメの撮影環境です。かなり沖合をこのように遠くを飛
びます。
海上を1っの線の様に並んで飛びます。


遠い、小さい、早いの3っがほとんどの条件です。


一斉に海面から飛びたちます。


少し近くを飛んでくれました。


このような感じです。


ピシッとピンが来ていないのがとても悲しい。


2日間写真の写りぐわいに苦労しました。できの悪い2日間で
した。
昔、海上で400mmを初めて使い、まともに写らず苦労しましたが、
また新しいシステムで苦労しなければなりません。
野島水路の道路問題についてはここをクリックしてください。
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のらくら鳥見日記
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