ハシブトウミガラス。こちらの様子を見ながら。

とてもゆっくりとしてくれた3個体であります。

ハシブトウミガラスが船から遠ざかる時、数少ない個体の中でこの
ように、飛ばずに「バタバタ」しながら遠ざかる個体が居るのです。
このように逃げることと飛んで逃げることの選択基準は何なので
しょうか。

海上に浮いている木材の上に止るウミネコ。水鳥なのに海面に
浮かんで休みたくないようです。

ウミスズメの撮影環境です。かなり沖合をこのように遠くを飛
びます。
海上を1っの線の様に並んで飛びます。

遠い、小さい、早いの3っがほとんどの条件です。

一斉に海面から飛びたちます。

少し近くを飛んでくれました。

このような感じです。

ピシッとピンが来ていないのがとても悲しい。

2日間写真の写りぐわいに苦労しました。できの悪い2日間で
した。
昔、海上で400mmを初めて使い、まともに写らず苦労しましたが、
また新しいシステムで苦労しなければなりません。
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